大分アフリカンサファリの楽しみ方！所要時間は？ | 「全部のせ」で楽しんだ体験談！

2023年3月に子連れでアフリカンサファリに泊まりで行ってきました。

アフリカンサファリの所要時間は5時間でした。

5時間を使って徹底的に楽しむには、「ジャングルバス」「マイカー」「ふれあいゾーン」全てを体験する『全部のせ』が絶対おススメ！

『全部のせ』で楽しんだ体験レポートと園内のレストランの情報をご紹介します。

大分アフリカンサファリの所要時間は？

私たちが実際訪問した際のアフリカンサファリの所要時間は約5時間でした。

開園時間の9:00から退園したのが14:15でした。

ただし、私たち家族はジャングルバスのチケットを入手するため、朝8:01に入口ゲートに到着し、9:00の開園時間まで1時間ほど待っていましたので待ち時間を追加すると約6時間でした。

ジャングルバスの滞在所要時間

ジャングルバスの所要時間について公式ホームページに「乗車時間が約50分」とあります。

私たちが実際に行った時の詳細です。

実際に私が行った時は、「9：30発」のジャングルバスの乗車チケットを購入しました。

9:20に並びはじめ、9:25に乗車しました。

運転席に向かって左側の後部座席を希望するお客さんが多かったため、入園時間すぐの9:05くらいから並んでいるご家族もいました。

そして、バスで1周して最後にバスを降りたのが10:27でした。

そのため実際には、ジャングルバスの乗車から降車まで約1時間かかりました。

この日は連休なか日の平日でした。

普段よりお客さんが多いけれど、ゴールデンウィークに比べれば少ない方とのことでした。

平日のお客さんがもっと少ない日であればもっと所要時間が少ないかもしれません。

「マイカー周遊」の滞在所要時間

ジャングルバスを降りてすぐにもう一度じっくり動物達を観察したくてマイカー周遊しました。

マイカーの入口ゲートを通ったのが10:53で出口ゲートで案内DVDを返却したのが11:40でした。

マイカー周遊は入口から出口まで約50分でした。

「ふれあいゾーン」の滞在所要時間

ふれあいゾーンは11:45～退園する14:10まで、滞在時間は約2時間半でした。

大分アフリカンサファリの楽しみ方は？

どのように楽しむのがおススメか、一言でいうと「全部乗せ」です（笑）。

特に私たち母子のように動物好きには、「ジャングルバス」「マイカー（何週でもOK）」「ふれあいゾーン」全て外せません。

それでは、実際にどのように楽しんできたのかレポートします！

「ジャングルバス」と「マイカー」サファリゾーン周遊体験レポート

アフリカンサファリで「ジャングルバス」で周るのと「マイカー」で周るのと悩む人が多いのですが、両方利用可能ですよ！

しかも、「マイカー」は何度でも周れるんです。

＼↓「ジャングルバス」と「マイカー」の体験レポートは以下の記事で詳しく書いてます↓／

大分アフリカンサファリ「ジャングルバス」「マイカー」利用体験

「ふれあいゾーン」体験レポート

一番長い時間楽しんだのが「ふれあいゾーン」ですよ！

想像以上に面白いです。

馬・カンガルー・リスザル・モルモット・ウサギ・犬・猫その他沢山の動物にエサをあげたり、撫でたりできます。

まずは「ふれあいゾーン」地図確認

ふれあいゾーンの地図です。

駐車場から入口に入ってすぐにフォトサロンやミニチュアホースが見えてきます。

ふれあいゾーン注意点

• 入る前に小銭の準備をしよう（いたるところにエサが販売《無人》されていて、ほとんど100円）
• モルモットの触れ合い、ウサギの触れ合いなど外の「ふれあい牧場」で行われているものは時間が決まっているので、現地で確認しよう

おうまさんのえさやり体験・乗馬体験

ふれあいゾーンにはミニチュアホースが沢山います。

「おうまさんのえさ」です。

4本100円、24本500円です。

トング貸出あり

6歳の娘に自分で「おうまさんのエサ」を買いに行かせました。

トングを持ってくるのを忘れてますねw。

下の画像で、娘が素手でエサをあげていますが、皆さんはトングでエサをあげてくださいね！！

※馬の前に指を出さないよう注意書きが上の写真にあります。

乗馬体験も可能です。

乗馬600円！

乗馬をしているお子さんをみて、それを眺める他の子ども達も「やりたい！」と騒いでいました。

山小屋アルム

山小屋アルムはふれあいゾーンの奥に位置しています。

ふれあい牧場でふれあい体験

モルモット、うさぎそれぞれ触れ合うことができます。

人数制限がある（動物の数に限りがある）ので、並びます。

触れ合い料金：無料

リスザルの森

リスザルの森で、リスに直接エサをあげることができます。

リスザルの森入場料：無料

リスザルへのエサ：100円

カンガルーふれあいの森

アカカンガルーがいる「カンガルーふれあいの森」です。

入場料：無料

歩くとすぐにカンガルーにぶつかる…

そんな勢いで目の前にカンガルーです。

スタッフのお姉さんが近くにいて、触り方を指導してくれます。

• カンガルーを触る時は「背中」から触ること
• カンガルーを驚かさないこと（ジャンプ等禁止）

ドッグサロン・キャットサロン・フォトサロン

ドッグサロン・キャットサロン・フォトサロンは、それぞれの建物があります。

ドッグサロン・キャットサロンは建物の中に入るのは無料ですが、抱っこしたり触れ合ったりスペースを利用するのは有料です。

ドッグサロン

ドッグサロンの料金は、2023年（令和5年）3月1日から改定されていますのでご注意ください。

ペット同伴不可です。

建物の中には、20組以上の家族が入れそうな大きな休憩所がありました。

休憩所は誰も利用していませんでした…

売店もあります。

ドックサロンに入る場合の料金です。

時間	10:00～16:00
大人 （高校生以上）	400円
小人 （4歳～中学生）	300円

ドッグサロンのワンコメンバーです。

入口入って正面に、手荷物を入れるカゴが用意されています（鍵無しのカゴ、貴重品は入れないように！）。

キャットサロンと違って、サロン外で犬を眺めるガラスのケージはありません。

キャットサロン

キャットサロンは1階がカフェレストラン、2階がキャットサロンです。

1階にベビーカー置き場があります。

キャットサロンの料金は、2023年（令和5年）3月1日から改定されていますのでご注意ください。

時間	10:00～15:30
大人 （高校生以上）	400円
小人 （4歳～中学生）	300円

フォトサロン

フォトサロンは、サロンの入口入って左奥に動物がいて、一緒に写真を撮ることができます。

ふれあいゾーン体験を動画に撮ってきました

大分アフリカンサファリの「ふれあいゾーン」を動画で撮ってYouTubeにUPしましたのでご紹介します。

カンガルー・犬猫・リスザル・馬など「ジャングルバス」より「ふれあいゾーン」がメインだったのかな⁉と思うほど楽しいことに気がつきました！

レストラン・軽食・カフェ・お土産物屋さん・売店

下記園内マップの①～⑥が飲食ができるレストラン・軽食・カフェとお土産物屋さん・売店です。

①ファーストフード ラベンダー

オーダー後に焼き上げる自家製パンがあります。
プレッツェルや生ハム＆チーズのクロワッサンサンドなども人気があるようです。

②ファミリーレストラン サルビア

アフリカンサファリで一番の大型レストランで、授乳室やオムツ交換所もあります。

メニューも子どもから大人まで豊富です。

ここで昼食を食べる人が多そうです。

営業時間：10:00～16:00（オーダーストップ15:30）

フードコートみたいに、お盆を持って並びます。

一つ気になったのが下の画像。

レストラン入口の人の目が多いところに、「オムツ交換所」があります。

③ファーストフード キャットニップ

インド風カレーセット950円が人気みたいです。

④軽食 ビーバーム

鶏南蛮丼（1,300円）、とろとろたまごのオムライス（950円）が人気らしいです。

豚骨ラーメン（850円）・サファリうどん・そば（850円）、ちびっこセット（950円）もあります。

巨峰ソフトクリーム・牛乳ソフトクリーム（380円）も販売されてました。

⑤観光土産品 アローザ

こちらが一番大きなお土産物屋さんです。

オリジナルグッズやお菓子の品数も非常に多いです。

⑥ドッグサロン売店

動物のぬいぐるみやおもちゃ、お菓子などが販売されていました。

営業時間・アクセス・駐車場

営業時間

	3月1日～10月31日	11月1日～2月末日
受付時間	9:00～16:00	9:30～15:00
開園時間	9:30	10:00
閉園時間	16:30 サファリゾーン入園16:00まで	15:30 サファリゾーン入園は15:00まで

アクセス・駐車場

所在地　〒872-0722　大分県宇佐市安心院町南畑2-1755-1

電話番号　0978-48-2331